「花婿の介添え」が本業に?ワン・リーホン、結婚式の主役はまだまだ―台北市

Record China    2011年6月9日(木) 20時47分

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8日、台湾の人気アーティスト、ワン・リーホンが時計メーカー・セイコーのPRイベントに登場。バイオリンの腕前を披露した。

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2011年6月8日、台湾の人気アーティスト、ワン・リーホン(王力宏)が時計メーカー・セイコーのPRイベントに登場。バイオリンの腕前を披露した。聯合報が伝えた。

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創業130年を記念して、このほどセイコー社からアジア地区のイメージキャラクターに大抜擢された。PRイベントでは、オーケストラを従え自身の楽曲「伯牙絶弦」を披露、バイオリンの腕前も見せた。たった20分間の音合わせだけで本番に臨んだとは思えない、息の合った演奏だった。

最近は友人の結婚式で花婿の介添え役をすることが多く、「職業=介添え業」と笑われているリーホン。今年に入ってからもすでに4回目を務めたが、自分が花婿になる可能性は目下のところゼロだという。介添え役をやりすぎて経験豊富になってしまったため、「コンサル会社でも立ち上げようかな」と笑顔で話していた。

楽曲作りを始めると、時間も寝食もすっかり忘れてしまうリーホンだが、そのため集合時間や待ち合わせに遅れてしまうこともしばしば。セイコーのイメキャラについて、「きっとマネジャーがわざと受けた仕事だと思う。時計をいつも身につけさせて、遅刻させないのが目的なんだ」と語り、大爆笑を買っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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