マイク・ハーが“超音痴”自爆?新ドラマ「美楽。加油」、デビュー初のナマ歌―台北市

Record China    2011年6月6日(月) 15時43分

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4日、新ドラマ「美楽。加油」のプレミア上映会が台北市で行われ、主演のマイク・ハーとシンディー・ワンが出席した。

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2011年6月4日、新ドラマ「美楽。加油」のプレミア上映会が台北市で行われ、主演のマイク・ハー(賀軍翔)とシンディー・ワン(王心凌)が出席した。聯合報が伝えた。

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4日夜にスタートの新ドラマ「美楽。加油」は、人気俳優マイク・ハーとアイドル歌手シンディー・ワンが共演のラブコメディ。現在、台湾で放送中のドラマでは、人気アイドルのレイニー・ヤン(楊丞琳)主演の「酔後決定愛上[イ尓]」が視聴率トップを独走中だが、その対抗馬としてし烈なバトルが期待されている。

音楽プロデューサー役のマイクは、このドラマでデビュー後初めての歌声を披露している。上映会でも「ナマ歌を聞かせて!」とリクエストされたが、自信がないのかさんざんぐずった挙句に「視聴率が2.6%を超えたら」と拒否し、取材陣をがっくりさせた。

それでもあきらめない取材陣は、「次のアルバムでマイクとデュエットは?」と今度はシンディーを標的に。ここで慌てたマイクが口を挟み、「仕事のスケジュールはもういっぱいだから」と必死に否定。ドラマのため今回やむなく披露した歌声について、「人をビックリさせなきゃいいんだけど…」と、不安いっぱいの様子で話していた。(翻訳・編集/Mathilda



   

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