胡錦濤ブレーンが語る中国の民主化=欧米モデルとも台湾とも違う道―米華字紙

Record China    2011年5月15日(日) 16時21分

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13日、北米華字紙・世界日報は記事「胡錦濤のブレーン・兪可平が語る=政治改革は必然だ、中国は革命に別れを告げる」を掲載した。写真は2011年3月、北京市。両会開催中の人民大会堂。

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2011年5月13日、北米華字紙・世界日報は記事「胡錦濤のブレーン・兪可平が語る=政治改革は必然だ、中国は革命に別れを告げる」を掲載した。以下はその抄訳。

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中国の民主化はどのような道をたどるべきか?欧米を模倣するべきか、台湾に学ぶべきか、それとも独自の道を歩むべきか。現在、中国政治会改革理論の代表的人物とみられている兪可平(ユー・クーピン)氏は、中国市民は公共業務への参与を強く希望しているとの見方を示し、政治改革は「世界の潮流」だと発言している。

問題はその具体的な手法だが、欧米モデルでも台湾モデルでもない、独自の道を健闘するべきだとの見方を示している。ただし、中台の民主化比較研究は行うべきだとも提言した。(翻訳・編集/KT)

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