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<調査>愛人志望の女性が急増、8割が原因は教育の欠如と認識―中国

配信日時:2011年4月30日(土) 0時43分
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28日、中国ではお金のために金持ちの愛人やホステスになろうとする若い女性が増えている。こうした状況について、多くの国民が「小さい頃からの教育に問題がある」と認識していることが分かった。写真は中国の若い女性。
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2011年4月28日、ネット上では目立つために何でもする人が増え、少女はダイエットのために命を落とす。女子大生はパトロン探しに夢中で、ホステスになることもいとわない。こうした風潮が大きな問題になっている中国で、女性に対する教育の見直しが叫ばれている。中国青年報が伝えた。

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中国青年報社会調査センターは先日、2333人を対象にインターネット調査を実施。81.0%の回答者が「現行の女性教育には欠陥がある」と答えた。また80.7%が「女性教育は子供の頃から始めるべき」としている。「女性教育の欠如が招いた結果とは?」という質問には、78.8%が「愛人や浮気相手になることに抵抗感がない」と回答。次いで「現実主義や拝金主義」が76.6%、「パトロン持ちやホステス志望」が74.9%、「健康を害してでも美を追求する」が50.5%、「やさしさや思いやりといった女性らしさの欠如」が40.6%という結果になった。

女性教育の欠如を招いた原因については、73.6%が「富や権力をあがめる社会観念」を、同じく73.6%が「社会全体の浮ついた風潮」をあげた。中国人民大学の兪国良(ユー・グオリャン)社会心理学教授は、女性教育の4つの柱として「自重、自律、自省、自愛」を掲げ、「女性が自分自身を大切に思い、自分を律して心と体、そして名誉を守ることを小中学校から教えることが必要だ」と主張している。(翻訳・編集/本郷)

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2011年4月28日 13時15分
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