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天安門広場近くの孔子像、突然姿消し憶測呼ぶ―北京市

配信日時:2011年4月22日(金) 11時58分
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21日、北京の天安門広場近くに建てられた孔子像が突然姿を消し、憶測を呼んでいる。写真は3月29日、中国国家博物館前の孔子像。
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2011年4月21日、米華字ニュースサイト・多維新聞によると、北京の天安門広場近くに建てられた孔子像が突然姿を消した。詳細はいまだ不明だ。

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20日にはすでに、天安門広場東側の中国国家博物館前のもともと像が建っていた場所がフェンスで覆われていた。警備に当たっていた武装警官によれば、孔子像は国家博物館の西門へ移されることになったのだという。

21日朝、作業員の話では「孔子像は修理のため移送されたが、またこの場所に戻って来るかもしれないし、ひょっとしたらもう見られないかもしれない」とのことだった。実態はいまだ明らかになっていない。

この孔子像は高さ9.5m。今年1月、中国国家博物館の北門前の広場に設けられ、落成セレモニーも盛大に行われた。当時、中国メディア各社は「天安門広場に新たな文化的象徴が登場した」と伝えていたが、孔子はかつて封建主義的な思想を代表するものだとされ、共産主義中国を代表するこの場所には相いれないのではないかという意見もあった。(翻訳・編集/岡田)

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