フェイルンハイのウーズンが「絶対彼氏。」降板、理由は「子供っぽすぎ」か―台湾

Record China    2011年4月19日(火) 19時15分

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18日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイのウーズンが、主演ドラマ「絶対達令」(絶対彼氏。)を降板することが明らかになった。

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2011年4月18日、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のウーズン(呉尊)が、主演ドラマ「絶対達令」(絶対彼氏。)を降板することが明らかになった。中時電子報が伝えた。

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「絶対達令」は、日本でもドラマ化された人気コミック「絶対彼氏。」の台湾バージョン。昨年10月、主演にフェイルンハイのウーズンと、韓国の人気女優ク・へソンの共演が発表され、年末にもクランクインと伝えられていた。

その後、クランクインが今年3月に延長されていた同作だが、このほどウーズンの降板が正式に決定。これにより、ク・へソンの出演も危ぶまれている。

マネジャーによると、今年はじめに6話分の台本を受け取ったが、内容を見たところ演じるキャラクターが彼にふさわしくないと判断したとのこと。所属事務所・福隆製作有限公司は、32歳のウーズンが演じるには、「あまりにもマンガ的」としている。

彼の降板を受け、同じくフェイルンハイのジロー(汪東城)が代役に浮上しているが、現在は映画デビュー作「紫宅」撮影にかかりきりのため、可能性は低いとのこと。今回の降板劇により、製作テレビ局・八大電視(GTV)の損失額は3000万台湾ドル(約8500万円)と伝えられている。(翻訳・編集/Mathilda

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