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高速鉄道の最高時速を300キロに引き下げ、「安全性が増すため」―中国

配信日時:2011年4月15日(金) 22時1分
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13日、中国鉄道部の盛光祖部長は、国内を走行する高速鉄道列車の最高時速を現行の350kmから300km以下に抑えると表明した。写真は中国版新幹線「和諧号」。
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2011年4月13日、中国鉄道部の盛光祖(ション・グアンズー)部長は、国内を走行する高速鉄道列車の最高時速を現行の350kmから300km以下に抑えると表明した。14日付で中国網が伝えた。

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最高時速を引き下げた理由について、盛部長は「最高時速350kmに設定された線路で、時速300kmで走行した方がより安全性が増す。それにより、運賃も安く抑えることができる」と説明した。7月1日のダイヤ改正に合わせ、時速300kmと時速200〜250kmの2種類の列車を走らせ、運賃も2段階に分ける予定。高速鉄道の運賃については「高すぎる」との批判が出ていた。

中国の高速鉄道はこれまで営業運転速度350kmで走行し、世界最速をアピールしていた。今年2月には、6月にも営業運転が開始される予定の北京―上海間で最高時速400kmの走行試験も行われたばかり。(翻訳・編集/NN)

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2011年1月24日 20時18分
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