レオン・ライが“悪い男”劉邦に、注目の虞美人はリウ・イーフェイ―北京市

Record China    2011年4月8日(金) 22時43分

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7日、映画「鴻門宴」のクランクイン発表会が北京市で行われ、主演俳優レオン・ライと女優リウ・イーフェイが出席した。

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2011年4月7日、映画「鴻門宴」のクランクイン発表会が北京市で行われ、主演俳優レオン・ライ(黎明)と女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)が出席した。捜狐網が伝えた。

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「鴻門宴」は、「もういちど逢いたくて/星月童話」「処刑剣 14BLADES」で知られるダニエル・リー(李仁港)監督の最新作。項羽と劉邦による天下分け目の宴となった「鴻門の会」を描く。劉邦役を香港の俳優・歌手レオン・ライが演じ、注目の虞美人役についてはこの日、中国の人気女優リウ・イーフェイの登板が発表された。

レオンとイーフェイのほかに発表されたキャストは、劉邦に仕える軍師・張良にチャン・ハンユー(張涵予)、劉邦の武将・樊[口會]にジョーダン・チャン(陳小春)。なお注目の項羽役については、現段階では極秘とされている。

劉邦役のレオンによると、これまで演じてきた役柄とはまったくイメージの違う“悪い男”に、周囲からも期待されているという。なお、虞美人役のリウ・イーフェイについてリー監督は、「彼女以外は考えられなかった」と話すほどベタ惚れの様子。イーフェイの顔立ちや雰囲気のすべてが、監督の抱く虞美人にぴったりはまったという。(翻訳・編集/Mathilda

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