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北京市頤和園では12日、約70万平方メートルの天然スケート場が一般向けに開放され、同時に「円夢冬奥・相約頤和」をテーマとした氷上フィットネスイベントがスタートした。
北京市頤和園では12日、約70万平方メートルの天然スケート場が一般向けに開放され、同時に「円夢冬奥・相約頤和」をテーマとした氷上フィットネスイベントがスタートした。頤和園の天然スケート場は、昆明湖メインレイクエリアと西堤の氷の滑り台エリアの2つのエリアから構成され、総面積は約70万平方メートルとなっている。観光客たちは、指定エリアの氷の上で、フィットネスやレジャーを楽しむことができ、氷雪の世界と化した皇家の庭園の普段とは異なる風景を堪能できる。中国新聞網が伝えた。(編集TK)