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検査で見つからない「陰性エイズ」?広東など6地区で感染例―中国

配信日時:2011年4月7日(木) 5時22分
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6日、既存のHIV検査で感染が確認できない「陰性エイズ」の発症例が広東省など6省・市で見つかったと一部メディアが報じたことから、広東省政府などが専門家グループを組織して調査を始めた。

2011年4月6日、既存のHIV検査で感染が確認できない「陰性エイズ」の発症例が広東省など6省・市で見つかったと一部メディアが報じたことから、広東省政府などが専門家グループを組織して調査を始めた。

香港紙によると、「陰性エイズ」患者は、リンパ腺の腫れ・皮下出血・白い舌苔などエイズと似た症状が現れるが根治しないという。

広東省疾病コントロールセンターエイズ予防治療所の林鵬所長によると、同省は臨床医、精神疾患の専門家、HIV・エイズの専門家らで構成する専門グループを結成し調査を行った。林所長は「省内で7〜8サンプルを検査したが、エイズでないことは明らかだ」と述べた。

未知のウイルスである可能性について、同所長は「最終的に中央政府が発表するので、私が話すのは適切ではない」と語った。

広州第八人民医院感染科の蔡衛平主任によると、今後も調査を継続した場合、エイズと判明する可能性が高いとして、「原因不明の奇病」とする見方を否定した。(翻訳・編集/JX)

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