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2日、米国で昨年、グリーンカードを取得した本土出身の中国人は7万863人に達し、メキシコに次ぎ世界第2位だった。写真はニューヨークのブルックリン・ブリッジ。
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2011年4月2日付の米華字紙・僑報によると、米国で昨年、グリーンカードを取得した本土出身の中国人は7万863人に達し、メキシコに次ぎ世界第2位だった。中国新聞網が伝えた。
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記事によると、本土出身の中国人のグリーンカード取得者は近年、毎年6万〜8万人に達し、世界第2位を維持している。近年で最も多かった年は2006年の約8万7000人。2010年は前年比約6600人増の7万863人、これに台湾、香港、マカオ出身者を合わせると8万人を超える。
米国土安全保障省が現地時間の3月31日に発表した統計によると、2010年に米国の永住権を取得した外国人は計104万2000人。うちアジア系が最も多い42万人。国別ではメキシコが最多の約14万人。次が中国本土で、インド、フィリピン、ドミニカ、キューバ、ベトナムが続いた。台湾は6732人で香港は2432人だった。(翻訳・編集/NN)
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