フービンが紀香らと募金活動へ、放射能より男の責任優先―香港

Record China    2011年4月1日(金) 16時10分

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31日、日本でも活動するモデル兼俳優フービンが、日本での震災チャリティー活動について語った。

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2011年3月31日、日本でも活動するモデル兼俳優フービン(胡兵)が、日本での震災チャリティー活動について語った。騰訊娯楽網が伝えた。

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中国出身で日本でも活動するフービンは31日、香港で開催中の香港国際映画祭で行われたイベントに登場。2005年から、宮城県観光大使「みやぎ夢大使」を務めている彼は、間もなく日本へ戻り、女優の藤原紀香らと一緒に東日本大震災の募金活動に従事するという。

中国の家族たちは放射能被害を非常に心配しており、彼が日本へ戻ることを反対しているという。これについては、「放射能が恐くないと言えばウソになる。だけど、1人の男として自分の責任を果たしたいから」とコメント。日本に戻る際には、香港からミネラルウォーターやティッシュを出来る限り持って行き、品薄で困っている人たちに配りたい、と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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