原潜が3日連続で尖閣航行、中国が発した4つのシグナル―米華字メディア

配信日時:2018年1月15日(月) 15時50分
原潜が3日連続で尖閣航行、中国が発した4つのシグナル
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15日、米華字メディアの多維新聞は、中国軍の原子力潜水艦が10日から12日にかけて沖縄県の尖閣諸島周辺を航行したことについて、「中国は4つのシグナルを発した」とする分析が出ていると伝えている。写真は中国軍の潜水艦。
2018年1月15日、米華字メディアの多維新聞は、中国軍の原子力潜水艦が10日から12日にかけて沖縄県の尖閣諸島周辺を航行したことについて、「中国は4つのシグナルを発した」とする分析が出ていると伝えている。

日本政府はこのほど、10〜11日に尖閣諸島と宮古島周辺の接続水域を潜没航行した中国軍の潜水艦について、攻撃型の原子力潜水艦だったと断定した。情報によると、中国軍の潜水艦は10日午後、沖縄県の宮古島周辺から尖閣諸島沖の接続水域に入り、11日になって接続水域を抜け、12日に公海上で浮上し中国国旗を掲げたという。

記事によると、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は11日の定例記者会見で、日本がこの問題で中国に抗議したことについて「中国側の把握した状況では、本日午前、日本の海上自衛隊の艦艇2隻が赤尾嶼(日本名:大正島)北東の接続水域に相前後して入った。中国側は日本側の活動の全行程を追跡・監視した。現時点で日本側艦艇はすでに接続水域を離れている」とした上で、「日本側の行動は釣魚島(日本名:尖閣諸島)が中国に所属するとの客観的な事実を変えることはできず、中国側の釣魚島の領土主権を守る断固たる決意はみじんも揺るがない」と強調した。

中国国防部も「中国の艦艇がこの海域で活動するのは完全に正当的で合法的な行為だ。日本側はこうした事実を知りながら、作り話を並べ立てて中国軍隊の正当かつ合法的な行為を大々的に報道している。中国はこのような行為に大変不満を感じ、断固反対する」と表明している。

記事によると、中国の攻撃型原潜がこの時期に表面化した理由について、中国は「主権を守る決意があり」「日本が挑発すれば、中国はさらにエスカレートし」「中国と日本の軍事力は同一水準にないことを日本側に伝え」「中国の095型原子力潜水艦(攻撃型原潜)はすでに就役しているか就役目前である」という4つのシグナルを発しているとする分析が出ているという。(翻訳・編集/柳川)
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