2011年3月30日、台湾でも人気の日本のアダルト映画業界について、震災救援への高い貢献が話題になっている。NOWnewsが伝えた。

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東日本大震災を受けて、日本のアダルト映画業界も被災地救援に積極的に乗り出している。台湾の週刊誌・壹週刊の報道によると、業界シェア38％で年間営業額が約300億円という某アダルト映画サイトが、1作品購入につき価格の2倍を被災地に募金する活動を行っているという。今月17日までに、その募金額は7000万円以上に達し、アダルト女優たちの意外な貢献を伝えている。

中国でミニブログの女王として君臨している女優・蒼井そらは、地震発生から「加油日本！（がんばれ日本！）」などのメッセージを毛筆書きで披露し、人気はさらに上昇。今月28日には、フォロワー数が200万人を突破している。（翻訳・編集/Mathilda）