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不法滞在11年の中国人、強制送還求め自首、「放射能汚染が怖い」―日本

配信日時:2011年3月28日(月) 22時59分
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28日、日本に不法滞在していた中国人が放射能汚染への恐怖から「中国への強制送還」を求め、長崎県警に出頭したことが分かった。写真は17日、日本で放射線検査を受ける中国人ら。
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2011年3月28日、華字紙・日本新華僑報によると、日本に不法滞在していた中国人が放射能汚染への恐怖から「中国への強制送還」を求め、長崎県警に出頭した。

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長崎県警に入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕されたのは、林建明(リン・ジエンミン)容疑者(48)。2000年9月6日に在留期限を迎えた後も日本に滞在していた疑い。警察関係者によると、林容疑者は千葉県船橋市内でアルバイトをしながら生活していたが、3月11日の大地震による福島第1原発の放射能漏れ事故に恐れをなし、千葉を離れた。震災から1週間後に長崎入り、26日になって長崎県警に自首してきた。

警察の調べに対し、林容疑者は「ビザが切れた後はずっと船橋にいたが、原発事故による放射能汚染が怖くて長崎まで逃げてきた。今はとにかく中国に帰りたい」と話し、中国への強制送還を求めているという。(翻訳・編集/NN)

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