女子バレー界のヒロインが処女小説出版を発表、「日本アニメの大ファン」―中国

Record China    2011年3月28日(月) 12時23分

拡大

25日、中国バレーボール界のスーパーヒロイン、趙蕊蕊選手が中国版ツイッターで処女小説の出版を発表し、話題を呼んでいる。写真は1月、南京で開かれたスポーツイベントに出席した時の趙選手。

(1 / 4 枚)

2011年3月25日、中国バレーボール界のスーパーヒロイン、趙蕊蕊(ジャオ・ルイルイ)選手が中国版ツイッターで処女小説の出版を発表し、話題を呼んでいる。27日付で華体網が伝えた。

その他の写真

趙選手は身長197cmを誇る中国女子バレー界のエース。北京五輪女子バレー中国代表にも選ばれ、長身を生かして活躍した。ダイナミックなプレーはもちろん、美人でもあることから彼女のファンは多い。

そんな趙選手が25日晩、中国版ツイッターで処女小説「末世喚醒」の出版を発表し、表紙の写真も公表した。趙選手によると、小説の内容はバレーボールとは関係なく、天使や悪魔、妖精などが登場するファンタジックなもの。

趙選手は小さい頃から日本の漫画アニメの大ファンで、「バレーボールに負けないくらい好き」というだけあり、挿絵も自ら担当するという熱の入れようだ。(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携