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食料配給は日本人も中国人も平等、中国人研修生が震災時に知った日本人の暖かさ―中国紙

配信日時:2011年3月20日(日) 19時55分
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16日、東日本大震災に被災した中国人研修生に対して示した日本人の心遣いを取り上げた。写真は津波の被害を受けた仙台市。
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2011年3月16日、新京報は、東日本大震災に被災した中国人研修生に対して示した日本人の心遣いを取り上げた。

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宮城県石巻市で被災した浙江省温州市出身の中国人研修生・郭玲玲(グオ・リンリン)さんは、他の中国人研修生たちと石巻市内の避難所で生活している。非難当初、停電、断水が続き、ほとんどの店も閉まっており、生活に不便を強いられていたが、食事が最も大きな問題だった。

郭さんは、新京報の取材に対し、日本政府からの食料と水の配給が不足してどうにもならなかったとき、瓦礫のなかから食べ物を探して食べていたと話した。「大きなスーパーがあって、(スーパー跡で)たくさんの袋詰めの食品が土砂の中に埋まっていたから、それを掘って、洗って食べた」という。

郭さんはまた、地震発生後、日本人も同じようにお腹がすいて喉が渇いていたはずなのに、私たちに野菜や食品をくれた人もいた、と語った。取材中、ちょうど何人かの日本人が、中国人研修生に食品と水を届けていた。郭さんによると彼らはスーパーのスタッフ。「毎日私たちにも無料で食料を届けてくれる。日本人であろうと中国人であろうと、平等に配給される」という。(翻訳・編集/津野尾)

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