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中国人留学生が見た東日本大震災、被災地の人々の姿に感動―中国メディア

配信日時:2011年3月21日(月) 0時40分
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17日、中国新聞社は日本で暮らす中国人留学生の目から見た東日本大震災の様子を伝えた。災難の中でも秩序を保ち、我慢強く乗り越えようとしている人々の姿に強い印象を受けたという。写真は福島の避難所。
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2011年3月17日、中国新聞社は日本で暮らす中国人留学生の目から見た東日本大震災の様子を伝えた。災難の中でも秩序を保ち、我慢強く乗り越えようとしている人々の姿に強い印象を受けたという。

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大阪大学に通う季莎莎(ジー・シャーシャー)さんは、新学期の開始に合わせて地震発生の翌日3月12日に日本へ戻ってきた。大阪は被災地から距離があるためスーパーでは商品の買い占めは起きていないが、ガソリンや水、食料などが不足しているという。「放射性物質の影響を心配して東北地方から避難してくる人も多い。東京付近の留学生は関西に避難したり、帰国するなどしており、関西の留学生の中にも帰国した人がいる」と話した。

山口大学へ留学中の郭(グオ)さんは「避難所の人々の生活は想像よりもずっと厳しい。表情からは恐怖や肉親・知人を失った悲しみはあまり読み取れず、冷静にも見えるが、将来への不安がそうさせているのかもしれない」と心配する。

避難所の様子については、「学校の講堂や体育館、公民館などが避難所として利用され、家族ごとに毛布を敷いて生活しているようだ。ここ数日、雨が降り気温が下がったが、寝るときは薄い毛布1枚だけ。食料は1日2回だけ支給される。大人が食べるのを我慢して、できるだけ子どもに食料を与えているある家族の様子を見て感動した」と話している。(翻訳・編集/HA)

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