話題の香港映画で異例の主役、日本人俳優・葉山豪が地震に不安―香港

Record China    2011年3月16日(水) 14時14分

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14日、香港映画「3D肉蒲団之極楽宝鑑」主演の日本人俳優・葉山豪と女優ボニー・ルイが、地元メディアのインタビューを受けた。

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2011年3月14日、香港映画「3D肉蒲団之極楽宝鑑」主演の日本人俳優・葉山豪と女優ボニー・ルイ(雷凱欣)が、地元メディアのインタビューを受けた。星島日報が伝えた。

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中国四大奇書の一つ「玉蒲団」を映像化した「3D肉蒲団之極楽宝鑑」は、来月14日の公開を前に早くから話題沸騰。日本人俳優・葉山豪が異例の主役に抜擢されている。

日本から離れた香港に滞在する葉山。今月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を心配しているが、東京在住の家族については無事を確認。ほか、友人知人らの安否も確認済みだが、葉山自身は京都出身で、1995年の阪神・淡路大震災の恐怖を経験していることから、不安がぬぐえないとの気持ちを語っていた。

「3D肉蒲団之極楽宝鑑」には、ほかにも日本から女優の原紗央莉、周防ゆきこの2人が出演している。同作プロデューサーの蕭定一(シウ・ティンヤット)氏によると、2人の無事はすでに確認しており、今後は香港での映画PRにも参加予定だという。(翻訳・編集/Mathilda

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