2011年3月7日、世界で最も勤勉な国民は「日本人」であることが、大手リサーチ会社イプソスの調査で明らかになった。法制晩報が伝えた。

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調査は計1万3000人の各国労働者を対象に実施。「有給休暇をきちんと消化するかどうか」について、質問をした。その結果、「有給休暇を使い切る」と答えた割合が最も低く、勤勉ランキングの1位に輝いたのは「日本」。有給休暇を使い切る人の割合はわずか33％だった。

中国は65％で10位にランクイン。インド紙は「中国は発展途上国のマイケル・ジョーダン。すべての発展途上国にとって希望の星である」と絶賛している。反対に有給休暇を使い切る割合が最も高かったのはフランスの89％だった。（翻訳・編集/NN）