写真流出のエディソン・チャンが台湾愛アピール!初司会番組も―台北市

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5日、歌手で俳優エディソン・チャンが、ニューアルバムのアレンジ盤リリースに合わせて台湾入り。サイン会を開催した。

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2011年3月5日、歌手で俳優エディソン・チャン(陳冠希)が、ニューアルバムのアレンジ盤リリースに合わせて台湾入り。サイン会を開催した。中時電子報が伝えた。

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2008年1月に発生した「わいせつ写真流出事件」の影響で香港芸能界からの無期限引退を発表したエディソンだが、昨年から再び芸能活動を本格化。復帰の拠点を台湾に置き、3年半ぶりのニューアルバム「CONFUSION」を昨年12月にリリース。その売り上げが好調で、新たに画集付きのアレンジ盤を発売することになった。

復帰後、台湾のファンに暖かく受け入れられたエディソンは、「台湾が好きすぎて、家を買って引っ越すことも考えてる」とのこと。さらに来月からは、台湾のテレビ局で初司会番組がスタートすることを明かし、台湾愛を盛んにアピールしていた。

写真流出事件では、元恋人セシリア・チャン(張柏芝)が女優生命を断たれるような驚がく写真もネット上に登場。夫で俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)との離婚危機も噂されたセシリアだが、その後は無事に次男も誕生し、映画復帰を果たしている。

そのセシリアが先日、香港の街中でニコラスと熱いキスを交わす場面を激写されたばかり。これについて聞かれたエディソンは、「すごいグッド。僕も幸せ。みんなが楽しく生きてくれたらうれしい」と笑顔で話していた。(翻訳・編集/Mathilda



   

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