ウーズンがフェイルンハイを「脱退」?衝撃宣言にマネジャー否定―台湾

Record China    2011年3月2日(水) 11時52分

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1日、フェイルンハイからの脱退が伝えられたウーズンについて、マネジャーが否定コメントを発表した。写真はウーズン。

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2011年3月1日、フェイルンハイ飛輪海)からの脱退が伝えられたウーズン(呉尊)について、マネジャーが否定コメントを発表した。新浪網が伝えた。

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台湾きっての人気男性グループ・フェイルンハイのウーズンはこのほど、「ユニットを脱退した」と伝えられたばかり。その背景には、所属事務所である可米製作および所属レコード会社・華研国際音楽公司(HIM)との契約満期に至ったうえ、そのいずれとも契約更新に入っていないことがある。

先月末、自身の公式サイト設立を記念するファンイベントでユニット脱退を発表したとされるウーズンだが、マネジャーが1日、メディアに対して「まったくの誤報」とコメント。所属レコード会社とは継続契約への合意に至っていないものの、脱退については「事実ではない」と話している。

同マネジャーによると、先日のイベント終了後、メディアのインタビューに対してウーズンが発言したのは、「今年の仕事のメインは映画にしたい」という内容のみ。「みんなは刺激的な言葉を好むようだが、ウーズン自身はソロ活動スタートというような話は一切していない」と、メディアの誤りであることを強調している。

ウーズンの継続契約については、現段階で確定していないというレコード会社側だが、現在もその業務代理は続行中。メンバー4人がそれぞれ、ドラマにTV司会にとソロ活動が多い現状だが、今年も出来るかぎり4人全員が揃う機会を作りたいという。(翻訳・編集/Mathilda

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