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21日、英経済誌・エコノミストの調査部門が毎年行っている「世界で最も住みやすい都市ランキング」が発表された。写真は31位にランクされた香港。
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2011年2月21日、英デイリー・メール紙によると、英経済誌・エコノミストの調査部門が毎年行っている「世界で最も住みやすい都市ランキング」が発表された。22日付で国際在線が伝えた。
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ランキングは治安や医療、文化、環境、教育、インフラなどの30項目から世界140都市を総合的に評価したもので、世界で最も住みやすいとして選ばれたのは、総合得点98点だったカナダ西海岸の都市・バンクーバー。5年連続での1位となった。
バンクーバー以下、オーストラリアのメルボルンやシドニー、パース、アデレード、カナダのトロント、カルガリーと上位10位内の7都市がカナダとオーストラリアからランキングされ、両国の都市が上位の多数を占めた。
なお、アジアで最も住みやすいとされた都市は、総合12位だった大阪。東京は18位。中国からは香港が31位に入ったほか、北京は72位だった。(翻訳・編集/岡田)
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