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「高速鉄道の第一人者」、汚職容疑で取り調べ=粗雑な高速鉄道急拡大路線修正か―中国

配信日時:2011年2月20日(日) 13時40分
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19日、香港紙・明報は「中国高速鉄道の第一人者」と呼ばれる中国鉄道部運輸局局長、中国鉄道部副総エンジニアの張曙光氏が拘束、取り調べを受けていると報じた。写真は張氏。
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2011年2月19日、香港紙・明報は「中国高速鉄道の第一人者」と呼ばれる中国鉄道部運輸局局長、中国鉄道部副総エンジニアの張曙光(ジャン・ジューグワン)氏が拘束、取り調べを受けていると報じた。北米華字ニュースサイト・多維ニュースが伝えた。以下はその抄訳。

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先日、中国鉄道部の劉志軍(リウ・ジージュン)部長が汚職容疑で取り調べを受けたばかり。張局長もその関連で取り調べを受けたものと見られる。報道によると、張局長夫妻は米ロサンゼルスに3軒もの豪邸を持つほか、米国とスイスに28億ドル(約2340億円)もの貯金があるという。

米紙ニューヨークタイムズは17日、劉部長取り調べに関する記事を掲載した。専門家は単なる汚職で中国政府高官が逮捕されるケースは少ないと指摘し、中国政府があまりに急速に進む高速鉄道網整備に不安を戴いた可能性があると報じた。

劉部長は短期間で建設を進めるため、路線建設時に品質を犠牲にしていた可能性があるという。ある中国鉄道部関係者は、コンクリートの一部には硬化剤が使われていないと明かした。劣化が早く数年後には現在の運用時速350キロを出せなくなる可能性もあるという。(翻訳・編集/KT)

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13日、中国の劉志軍鉄道相が「重大な規律違反の疑いがある」として鉄道省党組書記を解任された事件は、鉄道利権をめぐる大規模な汚職事件に発展する可能性が浮上してきた。写真は10年12月、北京で開催された第7回「世界高速鉄道大会」に出席した劉鉄道相。

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2011年2月15日 12時51分
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