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マイクロブログユーザーが1億2千万人に、政府批判のツールにも―中国

配信日時:2011年2月20日(日) 23時2分
マイクロブログユーザーが1億2千万人に、政府批判のツールにも―中国
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18日、中国のマイクロブログユーザーが1億2000万人に達したことが分かった。政府批判のツールにもなっているという。写真は中国マイクロブログで展開されている「誘拐された子供を救おう運動」。
2011年2月18日、中国のマイクロブログユーザーが1億2000万人に達したことが分かった。政府批判のツールにもなっているという。世界日報が伝えた。

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クリントン米国務長官は15日、インターネットの自由について講演し、中国をはじめとするネット規制国は「独裁者のジレンマ」に直面するとの見方を示した。ネット規制国は規制を撤廃するか、あるいは多額のコストを投じて規制を維持するかの選択を迫られるという。

中国は強力なネット規制を推進しており、2010年にはその方針と衝突したグーグルが中国語サービスの拠点を香港に移す事件も起きている。また、ツイッター、フェイスブックなどの国際的ソーシャルネットワークサービスへのアクセスも遮断されている。

一方で中国企業各社は独自のマイクロブログサービスを展開。そのユーザー数は合計で1億2000万人を突破した。ほとんどのユーザーは著名人の情報を知るために利用しているが、政府に対して異議を唱える人々も有効に利用するようになった。

政府側も規制を強めており、エジプト反政府デモの際には「エジプト」という単語が禁止ワードに指定されたが、別の言葉に入れ替えあいまいな表現にすることで規制を回避している。今、中国政府はマイクロブログを通じて政府の情報を発信しようと試みているが、同時に異議を唱える人々もまたマイクロブログを通じて政府への批判を続けることになるだろう。(翻訳・編集/KT)
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