2011年2月17日、「花博親善大使」を務めるジュディ・オングが、両親とともに開催中の「台北花博」を訪れた。聯合報が伝えた。

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昨年11月にもテレビ番組撮影で「台北花博」を訪れたが、今回は高齢の両親を連れて登場。会場ではジュディに気づいたファンからのサインの求めにも気軽に応じ、集まった入場者らはジュディの母の美しさにも「さすが美人母娘！」と驚きの声をあげていた。

会場では、台湾が生んだ大スター、テレサ・テンの功績を展示したパビリオン「名人館」を見学。テレサがジュディのヒット曲「さよなら17歳」を歌ってブレイクしたことから、彼女とは少なからぬ縁があると話し、テレサが日本で歌手活動をスタートしてからも親交を深めたと明かした。互いに日本で活動する台湾人という立場から、戦友のような間柄だった2人だが、パビリオンを飾るテレサの姿に「なつかしい…」と感慨深げに話した。（翻訳・編集/Mathilda）