リン・チーリンが監督デビュー!記録フィルムでガン患者と交流―台湾

Record China    2011年2月16日(水) 12時6分

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15日、モデルで女優のリン・チーリンが、チャリティー活動の一環として記録フィルムで初監督を務めている。

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2011年2月15日、モデルで女優のリン・チーリン(林志玲)が、チャリティー活動の一環として記録フィルムで初監督を務めている。聯合報が伝えた。

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台湾衛生局およびP&G社による乳がん早期発見キャンペーン「六分鐘護一生」のイメキャラを7年連続で務めているチーリン。同キャンペーンの記録フィルム「還来得及説愛[イ尓]」では、自らメガホンを執り初監督に挑戦している。

昨年10月から製作に取り組んでいるチーリンだが、出演者の選考から撮影の細部にいたるまで、すべて自身で担当。4人の女性ガン患者が登場しているが、出演者と親交を温めるためこれまで何度も病院に足を運んでいる。

「やっと撮られる方ではなく、撮る側になれた」と、チーリン自身も今回のフィルムに大満足。計28分間にわたる作品「還来得及説愛[イ尓]」は、来月1日からユーチューブなどの動画サイトに登場する予定。(翻訳・編集/Mathilda)

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