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6日、カザフスタンで開催された第7回冬季アジア大会で、開催国カザフスタンが最終日にも4個の金メダルを獲得、合計32個となった。写真はショートトラック1500メートルで優勝した王●選手(●は雨に非)。
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2011年2月6日、中国新聞網によると、カザフスタンで開催された第7回冬季アジア大会で、開催国カザフスタンが最終日にも4個の金メダルを獲得、合計32個となった。メダル獲得数の2〜4位は日本、韓国、中国。
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27の国と地域から1000人以上の選手が参加した冬季アジア大会が6日、閉会した。7日間の競技で合計69個の金メダルをめぐって争われた。記事は、「カザフスタンの躍進は、開催国としてアルペンスキーとアイスホッケーを合計9種目に増やすなど、競技設定に工夫を重ねたことが功奏した結果」と指摘した。
カザフスタンは最終日にもアイスホッケー、クロスカントリースキーなどで合計4個の金メダルを獲得したが、中国は金メダルゼロと不振。中国の今大会の成績は、金11個、銀10個、銅14個だった。カザフスタンは今大会で、開催国としての能力や国家イメージを示した形。同国は2022年にも同大会の開催国として名乗りをあげる意向だ。
閉会式では、次回大会の開催都市・札幌に大会理事会旗が引き渡された。(翻訳・編集/津野尾)
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