日本の若者はなぜ留学しない?ハーバード大学の日本人学生はピーク時の30分の1に―香港誌

Record China    2011年2月7日(月) 2時35分

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5日、香港誌・亜州週刊によると、米国に留学する日本人留学生はピーク時のほぼ半数にまで減少したという。ノーベル化学賞受賞者・根岸英一氏はこのままでは日本の科学力は二流になると危機感をあらわにした。写真は受験勉強をしている中国の高校生。

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2011年2月5日、香港誌・亜州週刊によると、米国に留学する日本人留学生はピーク時のほぼ半数にまで減少したという。ノーベル化学賞受賞者・根岸英一氏はこのままでは日本の科学力は二流になると危機感をあらわにした。5日、中国新聞網が伝えた。

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米名門大学・ハーバード大学に在席している日本人留学生は1999年には151人を数えた。それが現在では5人しかいない。2010年秋時点で米国に留学している日本人留学生の数は2万4000人。前年比35%と大きく減少した。ピーク時の4万7000人と比べるとほぼ半減した計算となる。また海外で研修している日本の大学・研究機関スタッフも3739人と2000年のピーク時7374人からほぼ半減した。

2010年ノーベル化学賞受賞者となった根岸英一氏は、「日本の若者が海外留学する勇気を失えば、日本の研究水準が下降するばかりか、技術主導の日本製造業にとっても大きなリスクになる」と懸念を表明した。(翻訳・編集/KT)

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