趣味はモノマネ!?カリーナ・ラウ、夫トニー・レオンの意外な顔を暴露―香港

Record China    2011年2月1日(火) 21時8分

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1月31日、香港の女優カリーナ・ラウがこのほど、トーク番組「主播会客室」の収録に登場。私生活や、俳優の夫トニー・レオンについて語った。

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2011年1月31日、香港の女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)がこのほど、トーク番組「主播会客室」の収録に登場。私生活や、俳優の夫トニー・レオン(梁朝偉)について語った。NOWnewsが伝えた。

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昨年は3本の映画に出演。08年にトニー・レオンと結婚後も、精力的に女優活動を続けている。しかし、40代半ばという年齢で体力的につらいと感じる時もあるため、今後は良質な作品と優秀な監督を選び抜き、数多くの映画に出演する気はないという。

同業者としての夫トニーについてカリーナは、「いつも素晴らしい作品といい監督ばかりに恵まれて、ほんとにうらやましい」とため息。さらに夫婦共演について聞かれると、「期待していないし、観客も見たくないだろうと思う」とあっさり回答。ウォン・カーウァイ(王家衛)監督による03年の映画「2046」の撮影時、トニーとのシーンがどうしてもうまく演じられなかった苦い経験があり、今後の共演はできるだけ避けたい考えを述べていた。

クールな二枚目の印象が強いトニーだが、カリーナによると、実はお茶目な一面も。コメディースターのチャウ・シンチー(周星馳)のように、面白いことを思いつく才能たっぷりで、家の中では「ネコやトラなど動物のモノマネをするのが好きみたい」と、意外すぎるもう一つの顔を語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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