「お飾り」汚名返上のファン・ビンビン、チェン・ボーリンの破局原因に?―北京市

Record China    2011年1月23日(日) 11時23分

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20日、映画「ブッダ・マウンテン」の記者発表会が北京市で行われ、主演のファン・ビンビン、チェン・ボーリンらが出席した。

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2011年1月20日、映画「ブッダ・マウンテン」(中国語題:観音山)の記者発表会が北京市で行われ、主演のファン・ビンビン范冰冰)、チェン・ボーリン陳柏霖)らが出席した。捜狐網が伝えた。

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「ブッダ・マウンテン」は昨年、第23回東京国際映画祭で「最優秀芸術貢献賞」を獲得。さらに、日本でもウーロン茶CMでおなじみのファン・ビンビン(范冰冰)が「最優秀主演女優賞」に選ばれ、話題を集めた。

中国では3月4日から公開予定の同作だが、この日は北京市で発表記者会見を開催。「中国トップ美女」と呼ばれる美貌のゆえか、長年にわたって「花瓶(お飾り女優)」と呼ばれてきたビンビンは、この作品でその汚名を完全返上した。会見の席でビンビンは、「私はお飾りじゃないの。もしそうだったら、こんな長年芸能界で生き残っていない」と、改めて強い口調で語った。

映画では、ビンビンと台湾の人気俳優チェン・ボーリンとの濃厚なベッドシーンも。同シーンでどっちが積極的だったか聞かれると、ビンビンは「もちろんボーリンよ」と即答。さらに、「私とのベッドシーンのせいで、彼は恋人と破局したんだから!」と大胆に語り、ボーリンに冷や汗をかかせていた。(翻訳・編集/Mathilda

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