台湾新幹線に日本製車両―台湾

Record China    2007年1月6日(土) 15時27分

拡大

新幹線開通を喜ぶ台湾の乗客たち。

2006年1月5日、営業運転を始めた台湾新幹線は、日本の新幹線の700系のぞみをベースにした車両が採用された。日本連合7社(三井物産、三菱重工業、東芝、川崎重工業、三菱商事、丸紅、住友商事)が欧州企業と競争の末、勝ち取った。新幹線技術の輸出は初めて。

台北−左営(高雄市)間の345キロを最短90分(従来4時間以上)で結ぶ。板橋−左営間の片道運賃は1460台湾元(約5200円)で、航空運賃よりも約30%安い。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携