中国がリードする東南アジア高速鉄道網計画の余波、建材不足が深刻化―ラオス

Record China    2011年1月13日(木) 8時55分

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11日、ラオス紙ビエンチャンタイムスによると、中国による東南アジア高速鉄道網計画による沿線諸国の建材需要が急増しているという。現地企業の生産能力をはるかに超える量が必要になる。写真は北京・天津間高速鉄道。

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2011年1月11日、ラオス紙ビエンチャンタイムスによると、中国が主導する東南アジア高速鉄道網計画の影響で沿線諸国の建材需要が急増しているという。中国経済網が伝えた。

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中国雲南省からラオスを経由してタイ・バンコクに到達する高速鉄道。全長421キロの同路線は、中国がリードする東南アジア高速鉄道網計画の一端を担う。今年4月に着工、2015年の完工が予定されている。

急ピッチで計画が進められる中、問題となっているのが建材の確保。ラオスの建材生産メーカーによると、ラオス国内のセメントメーカーはわずか6社。全力で操業してもその生産量は120万トンにしかならない。建設プロジェクトからは350万トンを購入したいとの打診があったが、応えられないのが実情だ。

建設プロジェクト側は、輸送コストを削減するため現地でコンクリートを調達したいと考えているが、質・量ともに需要に応えられるレベルにはないという。(翻訳・編集/KT)

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