ドラマ版「猟奇的な彼女」のエディ・ポン、暴力に心理的苦痛が加わり苦労倍増―中国

Record China    2011年1月11日(火) 14時31分

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9日、大ヒットした韓国映画「猟奇的な彼女」を中国でドラマ化した作品の発表会が江蘇省蘇州市で行われ、俳優エディ・ポン、女優チャン・メンが出席した。

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2011年1月9日、大ヒットした韓国映画「猟奇的な彼女」を中国でドラマ化した作品の発表会が江蘇省蘇州市で行われ、俳優エディ・ポン(彭于晏)、女優チャン・メン(張檬)が出席した。捜狐網が伝えた。

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「猟奇的な彼女」のドラマ版「我的野蛮女友」は、来月の旧正月時期に中国で放送スタート。彼氏を恐怖に陥れる“彼女”には、クールな美貌が光る若手女優チャン・メンが抜擢され、その相手役“牽牛”(注:映画版の役名「キョヌ」は牽牛のハングル読み)を台湾の人気俳優エディ・ポンが演じている。

オリジナル版の「猟奇的な彼女」では恋人の暴力の嵐に耐える主人公だが、エディによるとドラマ版は肉体的苦痛だけでなく、心理的負担も相当なもの。私生活でもこんな“彼女”を選ぶかどうか聞かれたエディは、「絶対いらない。もっと穏やかな女の子がいい」と話し、演技とは言え、相当こりごりの様子だった。

発表会でメディアに公開されたドラマの一場面は、韓国のオリジナル作品と同じく、牽牛が彼女の命令でハイヒールを履いて歩くシーン。ハイヒール初体験のエディによると、まともに歩けず足をひきずって何とかこのシーンを撮り終えたが、「あんなに苦しいと思わなかった。女の子の苦労が身にしみた」としみじみ語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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