尖閣問題で日本が強硬姿勢を示す理由とは=国民に染みついた「島国感情」―香港メディア

Record China    2011年1月6日(木) 13時50分

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フェニックステレビの番組「環球直播室」は、「日本の『島国感情』と国土の危機感」と題した番組を放映した。領土問題における日本の強硬姿勢は、国民に染みついた生存空間拡張の意識に由来すると指摘した。写真はソウルの地下鉄駅に展示された竹島の模型。

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2010年12月18日、香港フェニックステレビの番組「環球直播室」は、「日本の『島国感情』と国土の危機感」と題した番組を放映した。

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12月初頭、北澤俊美防衛相は10年の漢字として「島」を選択した。その後、間もなくして日本政府は「新防衛計画大綱」を閣議決定。西南諸島の防衛強化を決めた。尖閣諸島、北方領土、竹島と領土問題を抱える日本。北澤防衛相が「島」を選んだことも理解できないことではない。

こうした意識は政治家だけではなく、日本国民全体に共有されている。日本政府がどれほど強硬な態度を示そうとも、少なからぬ人々が政府は弱腰だと考えている。問題は日本政府が偏狭な右翼の思想に引っ張られているわけではなく、国民全体に染みついた生存空間を拡大しようという意識が、領土争いでの譲歩の可能性をほぼゼロにしている点にある。

中国政府はこの点を考え、尖閣諸島問題で長期間の争いを覚悟する必要があるだろう。また米国が日本側を支持する意向を示している以上、ロシアと手を組んで行動することは必要であり、喫緊の課題でもある。(翻訳・編集/KT)

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