2020年にもメコン流域鉄道完成へ=中国のエネルギー安全保障に貢献―中国紙

Record China    2011年1月5日(水) 9時2分

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3日、東方網は記事「中国が『メコン流域鉄道』建設に参加=米国の海上利益に挑戦」を掲載した。雲南省からメコン諸国を抜け、マレーシア、シンガポールに到達する鉄道が2020年にも開通する見通しだ。写真は青海省にあるメコン川の源流。

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2011年1月3日、東方網は記事「中国が『メコン流域鉄道』建設に参加=米国の海上利益に挑戦」を掲載した。

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10年8月にベトナム・ハノイ市で挙行された拡大メコン地域(GMS)経済協力閣僚級会議で、中国の雲南省昆明市からメコン諸国(タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、ミャンマー)を経由し、マレーシア、シンガポールへと到達する「メコン流域鉄道」建設計画が認可された。アジア開発銀行の出資を受け、20年には開通するとみられている。

経済効果が期待されるだけではなく、中国にとってはエネルギー安全保障を担う重要なルートになる。中東からの原油輸送の代替陸上ルートとしての使用も可能で、海路と比べて輸送距離は半減するという。東南アジア諸国連合(ASEAN)での影響力を高めて中国との対抗姿勢を示している米国にとっては大きな打撃となる。(翻訳・編集/KT)

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