<2010年中国10大ニュース・10>中国初の受賞も政府は大反発、「劉暁波氏にノーベル平和賞」

Record China    2010年12月31日(金) 23時22分

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2010年に中国で起きた象徴的な10の出来事を「2010年中国10大ニュース」として振り返る。ラストは劉暁波氏のノーベル平和賞受賞。写真は授賞式が行われたオスロ市庁舎。

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2010年は日中関係が大きく揺れ動く一年となった。中国国内でも災害や万博開催など、さまざまなニュースがあった。象徴的な10の出来事を「2010年中国10大ニュース」として振り返る。

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最後のニュースは劉暁波氏のノーベル平和賞受賞。ノルウェーノーベル賞委員会は10月、「国家政権転覆扇動罪」により服役中の中国の民主活動家・劉暁波(リウ・シャオボー/りゅう・ぎょうは)氏に今年の平和賞を授与すると発表した。妻の劉霞(リウ・シア)さんと面会した劉氏は受賞について、「天安門事件の犠牲者に捧げたい」と語ったという。

中国はノーベル賞委員会の決定に強く反発し、各国政府にノーベル平和賞授賞式に出席しないよう圧力をかけたとも言われる。12月10日、ノルウェー・オスロで授賞式が行われた。劉氏の写真が掲げられ、空席の座席にメダルと賞状が置かれた。

中国ではその前日の9日、中国の学者らがノーベル平和賞に対抗して設立した「孔子平和賞」の第1回受賞者発表と授賞式が行われた。しかし初代受賞者に選ばれた台湾の連戦(れん・せん)中国国民党名誉主席は受賞を拒絶し、本家と同様、受賞者不在の授賞式となった。(編集/TH)

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