スキャンダルまみれ原因?ジャスティン・ローが香港撤退=中国移転―香港

Record China    2011年1月5日(水) 12時52分

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12月29日、香港の人気男性歌手ジャスティン・ローが、活動拠点を中国に移し北京に移転することを発表した。

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2010年12月29日、香港の人気男性歌手ジャスティン・ロー(側田)が、活動拠点を中国に移し北京に移転することを発表した。星島日報が伝えた。

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ジャスティンは29日に香港で、1月開催のコンサート「Justin ReLo演唱会」および3月から活動拠点を中国に移すことを発表。所属レコード会社・金牌大風(TYPHOON GROUP)中国区の歌手として活動をスタートするため住居も北京に移すと発表し、香港との別れにステージ上で涙を見せる場面もあった。

ここ数年、女性スキャンダルや台湾の人気歌手ゲイリー・ ツァオ(曹格)との殴打事件、さらに日本人女性タレント・木村乃との性的関係の噂など、本業の歌手活動より醜聞で世間を騒がせていたジャスティン。今回の中国移転も、多すぎる醜聞が原因、と香港メディアは伝えている。

移転を決めた理由については、「某メディアの報道が20%、音楽のためが40%、愛する人のためが40%」と説明。中国へ移ったあとも香港での活動も並行して行う予定で、さらに北京在住の韓国人恋人とも早い時期にゴールインしたいと話した。(翻訳・編集/Mathilda

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