韓国軍将校、スパイ罪で中国当局に逮捕・拘禁―韓国メディア

Record China    2010年12月29日(水) 21時14分

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28日、中国で北朝鮮情報を集めていた韓国軍将校が2009年に「スパイ罪」で中国当局に逮捕され、1年以上拘禁されていたことが分かった。写真は中国公安部と国家安全部。

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2010年12月28日、韓国紙・中央日報は、中国で北朝鮮情報を集めていた韓国軍将校が2009年に「スパイ罪」で中国当局に逮捕され、1年以上拘禁されていたことが分かったと報じた。29日付で環球時報が伝えた。

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中央日報が情報筋の話として伝えたところによると、逮捕されたのはチョという名の将校で、中国で北朝鮮の核兵器やミサイルなどの情報収集をしていた。2009年7月、チョ将校が中国人民解放軍の大佐と接触し、北朝鮮の軍事情報を入手しようとしたところ、遼寧省瀋陽市で中国国家安全部の要員に逮捕された。記事はこの中国人民解放軍の大佐は「中国側がまいたエサ」だと指摘している。

その後、チョ将校は中国の司法機関に「スパイ罪」で懲役3年が言い渡された。チョ将校の逮捕後、韓国政府は「強制送還」の形で将校を即座に釈放するよう求めたが、中国側に拒否された。将校は、強盗や詐欺などで収容された他の韓国人と一緒に収容され、今年9月に韓国側に引き渡された。

記事によると、中国が諜報活動を理由に敵対していない国の現役将校を長期にわたって拘禁し、他の犯罪者と同様の扱いをしたことに韓国情報当局は強く抗議している。中国側の措置は諜報活動で生じた外交摩擦に対する両国の慣例に反しているという。これに対し、中国の専門家は「この話が本当だとしても、中国がとった措置は道理にかなっている。韓国メディアの批判は全世界に自分たちの無知をさらけ出しただけだ」と反論した。(翻訳・編集/NN)

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