2010年にニュースで最も使われた言葉、3位に「中国の台頭」―米メディア

Record China    2010年12月28日(火) 12時57分

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27日、中国紙は、AP通信が選んだ「2010年にニュースで最も使われた言葉トップ10」を掲載した。3位に「中国の台頭」がランクインしている。写真は中国・海南省に建てられた新築マンション。

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2010年12月27日、中国紙・中国経済網は、AP通信が選んだ「2010年にニュースで最も使われた言葉トップ10」を掲載した。

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初めて登場した「中国の台頭」が3位に入った。これについて、同通信は「中国経済が日本を追い抜いたことが、『中国の台頭』を示す象徴的な出来事だった。世界銀行の予測では中国は2020年には米国をも抜いて世界一の経済大国となる」と指摘している。トップ10は以下の通り。

1、経済闘争(ECONOMY STRUGGLES)

2、メキシコ湾の原油流出事故(GULF OIL SPILL)

3、中国の台頭(CHINA'S RISE)

4、不動産危機(REAL ESTATE CRISIS)

5、トヨタのリコール問題(TOYOTA'S RECALL)

6、ゼネラル・モーターズ(GM)の再上場(GM'S COMEBACK)

7、金融規制の見直し(FINANCIAL OVERHAUL)

8、欧州の債務危機(EUROPEAN BAILOUTS)

9、フェイスブックのユーザー数が5億人を突破(500 MILLION FACEBOOK USERS)

10、iPa

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