2010年12月2日、香港の人気モデルジャニス・マン（文詠珊）が、スキンケアメーカー「Doctor Kits」のPRイベントに登場した。世界日報が伝えた。

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ジャニス・マンはここ数年、アンジェラベイビー（楊穎）らと香港の美少女モデルブームをけん引してきた1人。このところアンジェラベイビーが日本での活動を順調に展開しているのを追って、ジャニスも日本の大型ファッションストア「OPAQUE」のインターネットムービーに出演。韓国の人気俳優キム・ジェウクと共演を果たし、日本進出を本格化させている。

ムービーの反響は上々。OPAQUEの2011年春夏季のイメージキャラクターに抜擢されたが、日本の大手レコード会社も彼女に興味を示し、歌手デビューの話も進んでいるという。これについてジャニス自身は「日本の歴史のある会社と仕事ができるのは、香港出身のタレントとして光栄だしうれしい」と話しており、ギャラの面でも満足しているという。

ジャニスは1988年12月生まれの22歳。14歳の時、街中でスカウトされてモデルデビューし、CMやグラビアでトップ美少女モデルとして人気を集め、ドラマや映画で女優活動もしている。（翻訳・編集/Mathilda）