日本の刑務所で服役の中国人、この10年で倍増=中国大使館員は彼らを慰安訪問―日本華字紙

Record China    2010年11月29日(月) 23時40分

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27日、日本華字紙・中文導報は記事「在日中国人服役囚、この10年で倍増=中国大使館員は各地刑務所を慰安訪問」を掲載した。資料写真。

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2010年11月27日、日本華字紙・中文導報は記事「在日中国人服役囚、この10年で倍増=中国大使館員は各地刑務所を慰安訪問」を掲載した。

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2009年末時点で、1437人の中国人が日本で服役している。1999年末の651人から倍以上の数になっている。その多くは言葉が通じず情報が不足しているなどの問題からストレスを抱え、なかには精神障害を患っているケースまであるという。

在日中国大使館・領事館のスタッフは、中国人服役囚の合法的権益を守り社会復帰を手助けするため、慰安訪問を続けている。2006年4月の法改定により、親族、友人以外の訪問も可能になって以来、大使館・領事館スタッフはこうした活動を続けている。(翻訳・編集/KT)

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