<北朝鮮砲撃>「日米韓が協力して対応」=12月には外相会談も―クリントン米国務長官

Record China    2010年11月26日(金) 20時28分

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25日、ヒラリー・クリントン米国務長官は前原誠司外相と韓国の金星煥外交通商部長官と個別に電話会談を行い、北朝鮮による韓国砲撃事件に絡み、日米韓三国で協力するとの認識を固めた。写真は米ワシントンの連邦議会議事堂。

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2010年11月25日、ヒラリー・クリントン米国務長官は前原誠司外相と韓国の金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官と個別に電話会談を行い、北朝鮮による韓国砲撃事件に絡み、双方との認識共有を固めた。長江日報の報道。

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クリントン国務長官は前原外相と日米韓の三国が協力して事態に臨むことを確認、翌月にもワシントンで三国外相会談を行うこととした。北朝鮮が新たに公開したウラン濃縮施設について話し合うと見られる。

韓国の金外交通商部長官は電話会談後、「米韓の共同軍事演習を通じて、北朝鮮に対する明確な意思表示を行う」と発言した。

また、オバマ米大統領は23日、取材に応じた際、「国際社会には守るべきルールがあると、中国側から北朝鮮にはっきりと呼びかけるべき」としている。(翻訳・編集/愛玉)

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