<上海マンション火災>事件から7日、多くの一般市民が追悼に参列―上海市

Record China    2010年11月22日(月) 12時4分

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21日、上海高層マンション火災から7日目にあたるこの日、火災現場には多くの市民が訪れ献花した。遺族や政府関係者だけではなく、多くの一般市民が参列。突然の火災で奪われた命を悼んだ。

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2010年11月21日、上海高層マンション火災から7日目にあたるこの日、火災現場には多くの市民が訪れ献花した。中国新聞社が伝えた。

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15日、上海市静安区の28階建て高層マンションで火災が発生。火はマンション全体を包み、燃えさかる火の柱に変えた。高層階の人々を救う手立てはなく、58人もの犠牲者がでる惨事となった。

火災から7日目のこの日、慰霊祭が開催された。区政府関係者や遺族だけではなく、多くの一般市民が参列。献花された花で現場は覆われた。(翻訳・編集/KT)



   

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