<広州アジア大会>金メダル争いは中国の独壇場=1国で全体の過半数を独占か―韓国メディア

Record China    2010年11月18日(木) 12時30分

拡大

16日、韓国通信社・聯合ニュースは記事「『恐竜』中国、恐怖の金メダル独占」を掲載した。アジア大会金メダル獲得数で、中国は全体の過半数を占める可能性も指摘されている。写真は13日、男子体操団体金メダルを獲得した中国代表。

(1 / 4 枚)

2010年11月16日、韓国通信社・聯合ニュースは記事「『恐竜』中国、恐怖の金メダル独占」を掲載した。アジア大会金メダル獲得数で、中国は全体の過半数を占める可能性も指摘されている。新浪網が伝えた。

その他の写真

17日時点で中国が獲得した金メダル数は97個。2位韓国の29個、3位日本の17個、4位北朝鮮、イランの5個を大きく突き放しトップとなった。武術、重量挙げ、体操など中国の得意種目で勝利を重ねているばかりか、柔道や水泳などの他国の得意種目でも金メダルを量産している。

北京アジア大会の183個の記録更新は確実と見られ、220〜250個に達するとも予想されている。アジア大会全体の金メダル数は476個。中国が過半数となる238個を超える可能性も十分にあるという計算だ。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携