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山西省長治市にオープンした「扉と窓の博物館」。明清時代の重厚な扉や彫刻を施した窓に触れることができる。
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2006年12月29日、山西(さんせい)省長治(ちょうじ)市のある会社で、「扉と窓の博物館」がオープンした。
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この博物館では、明清時代(1368年―1912年)から現代までの、さまざまな時代の扉や窓が展示されている。博物館の関係者によると、明清時代の扉と窓はすべて民間から集められたという。
オープン初日、博物館を訪れた人たちは、重厚な扉や窓を見ながら、その時代に生きた人々の暮らしに思いを馳せた。
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