<広州アジア大会>マナー徹底でよいホスト都市になろう!携帯メール4000万通で啓蒙活動―中国

Record China    2010年11月10日(水) 22時33分

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9日、中国新聞社は記事「広州市はアジア大会マナー観戦教育を実施=ブーイングとやじの禁止を呼びかけ」を掲載した。写真は7日、広東省東莞市で挙行されたアジア大会開催5日前のカウントダウンイベント。

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2010年11月9日、中国新聞社は記事「広州市はアジア大会マナー観戦教育を実施=ブーイングとやじの禁止を呼びかけ」を掲載した。

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12日に開会式を迎える広州アジア大会。広州市では大会向けの市民のマナー教育が最終段階に入った。広州市文明弁公室の張友泉(ジャン・ヨウチュエン)副主任によると、大会期間中、市民の携帯電話などに4000万通以上もの観戦マナー啓蒙メールを発送するという。

張副主任によると、2004年の招致決定直後から、マナー教育は始まっていた。「広州市民マナーハンドブック」の編纂を皮切りに、「競い合って良い市民、よいホスト都市になろう―広州で成功するアジア大会」をスローガンとした啓蒙活動が続けられてきたが、ついに最終段階として観戦マナー教育が始まった。携帯メール以外でも、マナー観戦呼びかけのしおり400万枚、ポスター7万枚が製作された。(翻訳・編集/KT)

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