大やけどのS.H.EのSelinaが回復傾向、事故の悪夢にうなされ恐怖―台湾

Record China    2010年11月6日(土) 18時29分

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5日、先月末にドラマ撮影現場で大やけどを負ったS.H.EのSelinaが、徐々に回復の兆しを見せているという。写真はSelina。

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2010年11月5日、先月末にドラマ撮影現場で大やけどを負ったS.H.ESelinaが、徐々に回復の兆しを見せているという。聯合報が伝えた。

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Selinaは先月22日、上海市のドラマ撮影現場で不慮の爆薬爆発事故に遭い、身体の約50%を焼く大やけどを負ったばかり。現在は台北市内の病院で治療が続けられている。

ソロイベント開催のため香港に姿を見せたS.H.EメンバーのHebeは、前日にもSelinaを見舞ったばかりだが、回復状態にあるものの「見ていてとてもつらい」と心境を告白。「任パパ」の名前でタレント活動もしているSelinaの父親によると、頑張って寝返りをうつなど、自分なりのリハビリをしているという。

「任パパ」のブログによると、腰部や下肢部分のやけどが特にひどいというが、5日には膝を90度曲げられるように。ただし、頻繁に事故当時の悪夢にうなされており、今年9月に婚約発表した弁護士・張承中(ジャン・チョンジョン)氏との婚約写真を枕元に飾り、お守り代わりに心を落ち着かせているという。(翻訳・編集/Mathilda

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