涙のビビアンが念願のレッドカーペット登場!「東京国際映画祭」は吹っ切れた?―台北市

Record China    2010年11月8日(月) 12時48分

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4日、台湾最大の映画祭「台北金馬影展」が開幕し、オープニングセレモニーに女優ビビアン・スーが登場した。

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2010年11月4日、台湾最大の映画祭「台北金馬影展」が開幕し、オープニングセレモニーに女優ビビアン・スーが登場した。中央社が伝えた。

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「台北金馬影展」オープニングでは、映画「ジュリエット」(中国語題:茱麗葉)に主演したビビアン・スーが、颯爽とレッドカーペットに登場。先日の「東京国際映画祭」でも同作が上映されたが、ビビアンをはじめとする台湾映画陣は、グリーンカーペット出席を取りやめるトラブルにも見舞われた。これに悔し涙を流したビビアンにとっては、念願のレッドカーペット登場となった。

司会者から「今日はカーペットを2度歩いてもいいよ!」とからかわれたビビアンは、満面の笑顔に。東京国際映画祭の時に見せた涙について、中国のネットユーザーから手ひどく非難されたビビアンだが、「時間がすべてを過去にしてくれる」と話し、すでに吹っ切れている様子だった。

主演映画「ジュリエット」では、小児まひを患った女性役に挑戦したビビアン。台湾では来月3日から公開が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda

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