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「性の解放」進む中国社会=取り残される草食系男子たち―中国

配信日時:2010年10月31日(日) 18時17分
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29日、広州日報は記事「調査で判明、男性の30%は不倫を経験と回答」を掲載した。中国社会の「性解放」が進む一方で、取り残されている人々もいるという。写真は街頭にペンキで描かれた「借金回収、不倫調査」の広告。
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2010年10月29日、広州日報は記事「調査で判明、男性の30%は不倫を経験と回答」を掲載した。以下はその抄訳。

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29日、第8回全国(広州)性文化節が開幕した。28日夜には広州大学でプレイベントが開催されたが、中国性社会学の第一人者である中国人民大学性社会学研究所の潘綏銘(パン・スイミン)教授が講演した。

潘教授によると、今年実施した調査で男性の30%、女性の10%が不倫を経験したと回答したという。2000年に「配偶者、あるいは半年以上同棲しているパートナー以外に、性交渉を持つ相手がいますか?」との調査を実施したところ、「相手がいる」との回答は10%にとどまっていた。また婚前性交渉を経験する確率も10年前の約半数から3分の2にまで増加している。

一方、中国社会の「性解放」が進む中、取り残されている人々もいるという。2006年の調査では大学生の23%は「デートをした経験がない」と回答した。潘教授は恋愛を恐れる必要はないと話し、「相手が自分と会話することを喜んで同意してくれる。そのための技術を学ばなければならない」と主張。恋愛をしなければ大学4年間はムダなものになってしまうと草食系男子にカツを入れ、さらには恋愛教育の失敗は教育部長の責任だとまで発言。理系学生主体の観客の拍手喝采を浴びていた。(翻訳・編集/KT)

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